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2007年05月27日

【最先端のリサイクル施設】 東京スーパーエコタウン事業vol2

建設混合廃棄物

 再生率は平均の10倍超

 高俊興業鰍ヘ、建設現場で出された廃棄物(建設混合廃棄物)のリサイクル処理を行っています。
 建設現場で排出される廃棄物は、様々な素材が混合しているため、再資源化の処理の難しさが課題です。リサイクル率も低迷し、不法投棄や不適正処理の問題を抱えてきたのです。国土交通省が発表したリサイクル率は、重量ベースで7%(2000年)。しかし、高俊興業では毎年およそ90%と、全国平均の10倍以上の高いリサイクル率を達成しています。


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 最先端の選別機

 
 建設現場で積み込まれた廃棄物は、プラント内の大きな敷地に収集。廃棄物は、瓦礫類、廃プラスチック、廃石膏ボード、金属くず、木屑など多岐にわたります。ここで種類別に分けられ、専用の処理ラインに投入されます。
 このうち、分別しきれない廃棄物(混合廃棄物)も多いのですが、これらを分別・処理し、リサイクルを可能にしたことが、同社の大きな特長です。
 混合廃棄物の処理ラインでは、再度、手選別で仕分けられた後、多段階による選別が行われます。振動と風力によるものや、重量、大きさ、磁力のほか、スクリーン上で廃棄物を弾ませて水分やダストを取り除く選別機などを経由します。各種の処理ラインで破砕、選別、無害化処理などが繰り返され、10種類以上の再生品が誕生します。施設内の集塵設備で集まった粉塵も再生砂として資源化されます。これらは建設用材として、そのまま使用できるレベルの再生品です。
 城南島にある同社の東京臨海エコ・プラントの1日の処理能力は、4tトラック約700台分。年間では東京ドーム1杯半もの量になります。
 最先端の技術を駆使した書栄システムは海外でも注目されアジア各国から視察も訪れています。後はコスト面の課題でしょうか?














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   "環境革命"をめざせ 〜レスター・ブラウン博士に聞く〜 1


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posted by 疾風迅雷2002 at 17:32| 広島 | Comment(1) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【最先端のリサイクル施設】 東京スーパーエコタウン事業

 食品廃棄物

生ごみから発電
 食品製造業やコンビニエンスストアー、レストラン、家庭などから排出される食品廃棄物は、年間約2000万トンと言われています。
 これらの約9割は焼却して灰を埋め立てると言う処分方法です。
 しかし最終処分処理場が逼迫している現状や、焼却による二酸化炭素の発生、又水分の多い生ごみの焼却で炉内温度が下がり、ダイオキシンの発生が懸念されると言った課題があります。
 これらの課題を改善するために新たな施設の整備が必要とされてきたのですが、こうした背景から、東京都の呼びかけで誕生したのがバイオエナジー?鰍ナす。同社の施設は、生ごみを電気に買える国内最大規模のリサイクル・プラントです。
 回収した生ごみをメタン発酵させ、発生したメタンガスを用いて燃料電池やガスエンジンで発電を行うのです。。しかもプラントから最終処分場に運ばれる廃棄物が、まったく出ない施設です。
 都心と言う事情を踏まえ、24時間365日、廃棄物を受け入れている同社のプラントには、毎日、首都圏からトラック40〜50台分の食品廃棄物が集められます。
 それらを元に、1日に約2万4000kwアワーの電力を発電。これは2400世帯の1日分の消費量に相当します。発電された電力のうち、4分の1は施設の稼動など自家消費に、残りを電力会社に売電しています。この画期的な施設に対し、昨年10月の第1回3R推進全国大会において「環境大臣賞」が贈られました。

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 分別の手間も不要

 同社のプラントには、様々な特長があります。その一つが、廃棄物のなかに生ごみ以外(不適物)のものがあっても、重量の1割以下であれば、分別の必要がないということです。
 たとえば弁当や惣菜などがプラスチックの容器に入ったままでも、専用の破砕機と選別機によって、生ごみとそれ以外に分けられます。
 リサイクル処理においては廃棄物の素材の選別は一つの課題ですが、選別が自動的に行われると言うことは、ごみを出す業者にとって余計な手間が省け、大きなメリットになります。
 そして選別された不適物は、スーパーエコタウン内の他の施設に運ばれ、発電燃料として使用されます。


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 ガスと燃料電池

 不適物が取り除かれた生ごみは、調整槽で発酵原料となった後、メタン発酵槽に移り、メタン菌によって発酵させられます。そこで発生したメタンガスは、硫化水素が脱硫された後、燃料電池システムとガスエンジン発電機の双方に贈られます。
 燃料電池とは、酸素と水素の化学反応で電気を発生させる環境に負荷をかけない発電装置です。このとき、熱も発生します。
 プラントは、メタンガスと水を反応させて水素を合成。その水素と空気中の酸素で電気を発生させます。
 一方ガスエンジン発電機はメタンガスを燃料としてエンジンを稼動させて発電します。このときの排熱も回収します。
 こうして燃料電池とガスエンジンの双方が電気と熱を発生させます。回収された熱も、メタン発酵槽の温度を37度に保ったり、汚泥の乾燥に利用します。
 メタン発酵後の発酵原料は浄化処理施設、汚泥脱水設備を経由し排水と汚泥に分離。排水は公共の下水道に、汚泥は乾燥された後、堆肥や発電燃料として他の施設に運ばれ再利用されます。汚泥の臭気は無臭化処理され、大気に放出されます。
 

 このように東京都は廃棄物対策として、環境産業を終結し、循環型社会の変革を推進する「スーパーエコタウン事業」をおこなっています。
 スーパーエコタウンに指定されたのは、東京・大田区の城南島を中心とする臨海エリア、最新技術を導入した大規模なリサイクル施設の中から主に食品廃棄物と建設混合廃棄物に関する施設を紹介します。




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posted by 疾風迅雷2002 at 16:48| 広島 | Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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